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本書ハ室町末期寫本にて梶井宮梨本宮旧蔵なり。同じ頃の伊勢物語古寫本と共に名古屋松本書店にて之を求む。時に昭和三年十二月東京高師近畿修学旅行の途次、松井筒治先生と古書を漁りて同店を尋ねたる時のことなり。この二書の價三圓なりき昭和十九年十二月二十日 於玉川里 川瀬一馬識\n \n これによると、この本は室町末期の写本で、「梶井宮梨本宮」が旧蔵していたものであるという。川瀬一馬氏は、高等師範学校時代の昭和三年(一九二八)に、松井筒治氏と一緒に古書店を訪ね、別の伊勢物語古写本と本書を合わせて三円で買ったということである。川瀬一馬「日本出版史研究の問題点」に川瀬氏の恩師として松井筒治の名があることから、この付箋を書き、本書を所蔵していた人物は、書誌学者で国文学者の川瀬一馬(一九〇六~一九九九)であることになる。\n 続いて、この付箋のあるページの次のページ、二丁表からが『伊勢物語』本文となっている。本稿の対象範囲(二丁表から五丁裏まで)では、一ページにつき一〇行であった。奥書きはなく、本文の最後には「馬」という蔵書印がある。\n 以下、本稿(二〇二二年度)では、前述したように二丁表から五丁裏までを研究対象とし、二〇二三年度以降、残りの範囲を、順次、翻刻・検討をしていくこととする。\n\n 二 翻刻\n《凡例》\n*各写本の略記号は以下の通りである。\n 【国】:国士舘大学蔵本\n 【学】:学習院大学蔵本\n 【千】:千歳文庫蔵本\n*【国】の本文を、丁・行そのままに翻刻した。算用数字は行数を表す。\n*【国】と【学】や【千】との間に異同がある場合は、【国】に傍線を施し、左側の次の行に【学】、その次の行に【千】の本文を示した。なお、【国】や【学】に文字が表記されているが、【千】に何も表記されていない場合は「×」で示した。\n*〔一段〕〔二段〕などの注記は松野が施したものである。\n*第三節「考察」で取り上げる例については、右側に「*」をつけ、その後に第三節で掲載するさいの番号を付した。\n*〈 〉は割注を示す。\n\n《翻刻・本文》\n二丁表\n1\n〔一段〕\n むかしおとこうゐかうふりしてならの京かすかの\n 一\n ×\n\n\n 三 考察\n 第二節において【国】【学】【千】の異同を確認してきた。その結果、表記においては細かく違う点が多数見られるものの、全体として大きな異同は少なかった。以下、表記と解釈などに関わる異同の順に確認する。\n まず、表記についての傾向としては、以下の[1][2]の二点が確認された。\n\n[1]仮名・漢字表記については、【国】は他の二本よりも漢字を使用する割合が多いが、【国】が仮名としているところを【学】や【千】が漢字としているところもある。\n\n[2]和歌の表記に関しては、【国】はほぼ一行におさめているが、【学】は和歌が二行にわたって(一行目に上の句、二行目に下の句)書かれている。また、一行目と二行目の間、和歌よりも高い位置に「新古今」「古今」などの注記がある箇所がある。【千】も和歌が二行にわたっているが、二丁表9行目「かすか野の……」の和歌に関しては、一文字の空白をはさんで地の文につながっている。\n\n 次に、解釈などに関わる異同として、以下の(1)~(4)が確認された。\n\n(1)【国】【千】にはないが【学】のみにある注記\n 【学】には本文の上に段数が注記されており、以下の①~③については、人物についての注がつけられている。しかし、これらは【国】【千】にはない。\n\n①二丁裏4行目:二丁裏2行目の「みちのくの……」和歌を詠んだ源融についての説明\n②五丁表5行目:「二条のきさき」藤原高子についての説明\n③五丁表8行目:「ほりかはのおとゝ」についての説明\n \n(2)文の終止など文法にかかわる例\n 以下の三例があげられる。\n\n①二丁表8行目:【国】【学】では係助詞「なむ」があることによって、文末の「ける」が導かれているが、【千】のみ「なむ」がなく文法的に問題がある。\n②二丁裏8行目:【国】「かたちよりは心なんまさりたりけり」の「けり」について、【学】【千】は直前の係助詞「なん」の結びとして「ける」(連体形)という本文になっているが、【国】では「けり」となっており、係り結びが成立せず、【国】にのみ文法的に問題がある。\n③三丁表10行目:【国】「ゆきとふらひける」だが、【学】【千】「ゆきとふらひけるを」となっている。【国】のように「を」がない場合、文法的には「ゆきとふらひけり」とあってほしいところである。\n \n 本稿は狭い範囲を対象としているので、今後の調査によっては結論が変わってくるかもしれないが、これら三例で\nは、【学】のみ文法的に全く問題がなく、【千】は①において、【国】は②③において文法的に問題がある。\n\n(3)意味が変わる例\n 意味の変わる例としては、以下の二箇所があげられる。\n\n①五丁表1行目:【国】「いひけれは」で順接となっているが、【学】【千】「いひけれと」で逆接となっている。ここは雷の音で女の声を聞くことができなかったという文脈なので、逆接をとる【学】【千】のほうが妥当である。\n②五丁表1行目:【国】「きかさりけり」となっている部分は、【学】【千】は副詞「え」(不可能)が加わり、「えきかさりけり」となっている。ここは①に続く部分で、雷のせいで聞くことができなかったという文脈であるから【学】【千】が妥当である。\n\n これら二例に関しては、【国】よりも【学】【千】のほうが文脈をおさえた妥当なものとなっている。\n\n(4)その他の例\n 異同は認められるが、解釈がそれほど変わらない、あるいはどちらでも解釈が可能な例としては、以下の①~⑦の七例があげられる。\n\n①二丁裏3行目:【国】「むかしはかくいちはやき」という部分、【学】【千】は「むかし人は」と主語がある。しかし、ここは特に「人」がなくても解釈できる。\n\n②三丁裏1行目:【国】「十日はかりのほとに(補入:外に)かくれにけり」では、【国】は「外に」が補入となっているが、【学】は通常の本文の間に入っている。これはどちらでも解釈は可能である。また、【千】は「ほかに」がない本文で、「十日ばかりのほどにか隠れにけり」と読め、「十日ばかりのほどだったろうか、隠れてしまったのだった」と解釈することができる。\n\n③四丁表1行目:【国】「いてきにけり」とあるところが、【学】【千】は「いきけり」となっている。【学】【千】の「いきけり」と比較して、【国】「いできにけり」は、わざわざ五条までやって来たというニュアンスが加わるが、どちらでも解釈は可能である。\n\n④四丁表2行目:【国】「わらへ」は【学】【千】では「わらはへ」となっている。なお、『日本国語大辞典』によると、「わらはべ」の表記は『伊勢物語』が初出となっているが、「わらべ」の表記は時代の下る『源氏物語』が初出となっている。\n\n⑤四丁表2行目:【国】「ついち」も【学】【千】「ついひち」も意味は変わらない。どちらも『伊勢物語』が成立した時期に存在する表記である。\n\n⑥四丁表5行目:【国】【千】「いけと」とあるところが、【学】「いけとも」となっているが、どちらでも意味は変わらない。\n\n⑦四丁裏1~2行目:【国】「としへて」となっているところが、【学】【千】は「としをへて」となっている。両者の意味は変わらない。\n \n これらの①~⑦例では、本文に優劣をつけられないが、⑥をのぞき【学】【千】が一致し、【国】が孤立している。\n\n 以上の結果をまとめると、(1)の【学】のみ特異な例をのぞき、[1][2](2)~(4)についての傾向としては、【国】が孤立して【学】【千】が一致していることが多いという結果となった。ただし、(2)①のように【千】が孤立している例や、(4)⑥のように【学】が孤立している例などもあった。そして、(2)②③と(3)①②では【国】よりも【学】【千】のほうが文法的に正しい、あるいは文脈に則っていることが確認された。このような傾向が写本全体について言えるのか、範囲を広げて調査を継続していく必要がある。\n\n 四 むすび\n 以上、本稿では、室町末期の書写とされる『伊勢物語』の国士舘大学蔵本の二丁表から五丁表の七ページ分について翻刻を行い、学習院大学蔵本と千歳文庫蔵本との異同を確認してきた。\n その結果、学習院大学蔵本と千歳文庫蔵本が一致し、国士舘大学蔵本が孤立している例が多かったが、例外もあった。また、五箇所において学習院大学蔵本と千歳文庫蔵本のほうが国士舘大学蔵本よりも文法的に正しく、文脈にも適合した本文を有していることが確かめられた。このような傾向が写本全体について言えるのかを、次年度以降、範囲を広げて検討を続け、それによって、国士舘大学蔵本の位置づけをより明らかにしていく所存である。\n\n (注)\n(1)小林茂美校注『影印校注古典叢書6 伊勢物語』(新典社、一九七五年)によって本文を確認した。学習院大学蔵本は、現在、最善本とされ、小学館の新編日本古典文学全集の『伊勢物語』の底本となっている。\n(2)正徹奥書、蜷川智蘊筆。片桐洋一編『影印本シリーズ 伊勢物語』(新典社、一九六五年)によって本文を確認した。\n(3)「梨本宮」は明治時代からの宮家の可能性もあるが、ジャパンナレッジ所収の『日本歴史大系』の「梶井宮跡」の項目に「梶井宮は、もと比叡山東塔南谷にあり、堀河天皇皇子最雲法親王が入室して一四世(一説一三世)門主となり、以後門跡房となって、梶井宮とも梨本坊とも称された」とあることから、後者の関係の旧蔵と考\nえたほうがよいのではないか。\n(4)東京高等師範学校のことで、現在は筑波大学となっている。\n(5)川瀬一馬「日本出版史研究の問題点」(日本出版学会編『出版研究』一一、一九八一年三月)。\n(6)川瀬一馬氏の経歴については、ジャパンナレッジ所収の『日本人名大辞典』などを参照した。\n(7)ジャパンナレッジ所収の『日本国語大辞典』第二版(小学館)を参照した。\n※この写本を中古ゼミの学生と一緒に翻刻することになったのは、本学・中村一夫教授のすすめによる。ここに感謝の辞を述べる。\n\n※翻刻は二丁表(野村玲奈、矢澤敦也)、二丁裏(野澤真隆)、三丁表(花城夕梨々)、三丁裏(鈴木健太朗)、四丁表(加瀬琴乃)、四丁裏(奥田直希、矢澤敦也)、五丁表(田中海雄)が担当し、学内研究会での中村教授による翻刻を参照して松野彩が修正を施した。なお、翻刻を本誌に掲載するにあたって、四丁表・裏の入力作業は加瀬琴乃が、五丁表の入力作業は田中海雄が行った。\n\n〔キーワード〕伊勢物語 国士舘大学蔵本 国士舘大学蔵伊勢物語 写本 翻刻\n"}]}, "item_10002_version_type_181": {"attribute_name": "著者版フラグ", "attribute_value_mlt": [{"subitem_version_resource": "http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85", "subitem_version_type": "VoR"}]}, "item_creator": {"attribute_name": "著者", "attribute_type": "creator", "attribute_value_mlt": [{"creatorNames": [{"creatorName": "松野, 彩", 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国士舘大学蔵『伊勢物語』の研究 (一)
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名前 / ファイル | ライセンス | アクション |
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本文 (276.0 kB)
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|
Item type | 紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) | |||||
---|---|---|---|---|---|---|
公開日 | 2023-04-28 | |||||
タイトル | ||||||
言語 | ja | |||||
タイトル | 国士舘大学蔵『伊勢物語』の研究 (一) | |||||
言語 | ||||||
言語 | jpn | |||||
資源タイプ | ||||||
資源タイプ識別子 | http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 | |||||
資源タイプ | departmental bulletin paper | |||||
見出し | ||||||
大見出し | 報告 | |||||
言語 | ja | |||||
著者 |
松野, 彩
× 松野, 彩× 二〇二二年度中古ゼミ四年生 |
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著者ID | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | J-GLOBAL ID : 201501088522672378 | |||||
著者ID | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
元資料の情報 | ||||||
『伊勢物語』 国士舘大学蔵本 学習院大学蔵本 千歳文庫蔵本 |
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書誌情報 |
國文學論輯 en : Kokubungakuronshu 巻 44, p. 57-79, 発行日 2023-03-20 |
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出版者 | ||||||
出版者 | 国士舘大学国文学会 | |||||
ISSN | ||||||
収録物識別子タイプ | PISSN | |||||
収録物識別子 | 0286-7494 | |||||
NCID | ||||||
収録物識別子タイプ | NCID | |||||
収録物識別子 | AN00090339 | |||||
NDC | ||||||
主題Scheme | NDC | |||||
主題 | 913.32 | |||||
フォーマット | ||||||
内容記述タイプ | Other | |||||
内容記述 | application/pdf | |||||
著者版フラグ | ||||||
出版タイプ | VoR | |||||
出版タイプResource | http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 | |||||
キーワード | ||||||
主題 | 伊勢物語, 国士舘大学蔵本, 国士舘大学蔵伊勢物語, 写本, 翻刻 |