@article{oai:kokushikan.repo.nii.ac.jp:00015854, author = {隠岐-須賀, 麻衣 and Oki-Suga, Mai}, journal = {国士舘大学政治研究, Kokushikan University Political Studies}, month = {Mar}, note = {J-GLOBAL ID : 201401042631812484, 2022年2月に始まったロシア軍によるウクライナ侵攻は,未だ出口の見えない状況である。本報告の目的は,国際情勢に直接的な影響を与えている政治学上のアクター(国家や国際機関)とは異なる次元,すなわち,市民の視点からウクライナ侵攻やその延長線上にある問題を考えるための方法を探るものである。ここではそのヒントを古代ギリシアに求め,そこで市民がいかにして戦争と向き合っていたのかを明らかにする。, 目  次 はじめに 1 戦争と向き合う三つの方法 2 古代ギリシアにおける戦争,政治,演劇 3 戦争と喜劇 おわりに, 日時:令和4年11月11日(金)4限 場所:5号館3階 5303教室 コーディネーター:柴田德光, application/pdf}, pages = {181--193}, title = {古代ギリシアにおける市民と戦争 : 市民の立場から、ウクライナ侵攻に抗して}, volume = {14}, year = {2023}, yomi = {オキ-スガ, マイ} }