@article{oai:kokushikan.repo.nii.ac.jp:00014754, author = {牛村, 圭 and Ushimura, Kei}, journal = {比較法制研究, KOKUSHIKAN COMPARATIVE LAW REVIEW}, month = {Dec}, note = {J-GLOBAL ID : 200901033963582017, ・はじめに ・東京裁判の起源と法的根拠 ・東西両国際軍事裁判の被告たち ・東京裁判の主眼は帝国陸軍の政治関与を裁くこと ・ニュルンベルク法廷はナチスの犯罪を裁いた ・誤解されやすい「人道に対する罪」 ・丸山眞男「軍国支配者の精神形態」が描出した矮小な日本人被告像 ・法廷でヒトラーを指弾したナチ戦犯たち ・東京裁判を体現・表象するのは・・・ ・東條は独裁者にあらず ・東條内閣誕生に希望を見たグルー駐日米国大使 ・無きに等しい東條研究 ・自決に失敗した東條への非難・攻撃 ・国際検察局(IPS)による予備尋問という東京裁判前史 ・2か月半の間に51 回にも及んだ予備尋問 ・予備尋問で雄弁な東條 ・「起訴の全部に対しまして、私は無罪を主張いたします」 ・いよいよ始まった「東條部門」 ・「法廷は立錐の余地なき迄に満員である」 ・「キーナン敗北とは米人弁護人等の批評なり」 ・〈Outstanding man!〉 ・「戦争責任」という語の多義性, 【p.272「Ⅳ 平成29年度比較法制研究所記事」より】 会議名 : 第10回「東京裁判」研究会 (篠原敏雄先生追悼講演会) 開催地 : 中央図書館4階グループスタディ室E 期日 : 平成30年3月24日, application/pdf}, pages = {177--217}, title = {「東條英機の東京裁判」}, volume = {41}, year = {2018}, yomi = {ウシムラ, ケイ} }