@article{oai:kokushikan.repo.nii.ac.jp:00013403, journal = {外国語外国文化研究, Studies on foreign languages and cultures}, month = {Mar}, note = {日本の英語教育では、中国語や韓国語やスペイン語等他の言語教育と違って、英語の全ての音素を学習者に見せ、発音体系の全体像を把握させる指導が定着していない。本稿では、まず先行研究から、中学英語教科書6種類の内、1種類しか全ての音素を取り上げていないことを述べ、次に英和辞典や発音教材の発音記号の一覧表、特に母音記号の一覧表には余剰なものや方言差を含んだものが多く、実際の1方言の音素数よりはるかに多くの記号がリストされているため、全体像を極めて把握しづらくなっているという問題点を示す。そして、一般米語の13母音24子音に絞り、日本語の五十音表のようにシンプルに整頓された、英語の母音と子音の一覧表を提案する, application/pdf}, pages = {30--45}, title = {英語の全音素一覧表の提案 : 発音体系の全体像を把握させる教育}, volume = {28}, year = {2018} }