@article{oai:kokushikan.repo.nii.ac.jp:00012544, author = {税所, 哲郎 and Saisho, Tetsuro and Saisho, Tetsuro}, issue = {2}, journal = {国士舘大学経営論叢, Kokushikan business review}, month = {Mar}, note = {J-GLOBAL ID : 200901095296182949, スマートコミュニティ (Smart Community) は,地域におけるエリア全体のエネルギー利用の効率化による省エネルギーの促進や再生可能エネルギーの導入など,都市の環境問題や交通システム,住民のライフスタイル変革まで,複合的・総合的に組み合わせた社会システムにおける概念のことである。  スマートコミュニティでは,家庭や企業などによる省エネルギーの促進とともに,太陽光や太陽熱,水力,風力,バイオマス,地熱など発電といった再生可能エネルギーの導入によるエネルギー源の多様化,および地球温暖化の進行を防ぐための省CO_2 (二酸化炭素)化や電気自動車 (Electric Vehicles) の導入などの活用において,IT (Information Technology) を積極的に活用したエネルギー・マネジメント・システム (Energy Management System) が見受けられる。  近年,新興国のベトナムにおいても,国内の各地でスマートコミュニティの概念に基づく,積極的な地域開発や都市開発などの取り組みが見られるようになっている。そこで,本論文では,ベトナムの中部地方都市であるダナン市の事例において,地域開発や都市開発における高品質電力,ITインフラ整備,スマート交通を中核としたスマートコミュニティ戦略の現状と課題についての考察を行う。, 16H03664, 26380559, application/pdf}, pages = {1--34}, title = {ベトナムにおけるスマートコミュニティに関する一考察 : ダナン市のスマートコミュニティ戦略を事例として}, volume = {6}, year = {2017}, yomi = {サイショ, テツロウ} }